一度仕事を離れてからの現場復帰について

薬剤師の再就職

薬剤師転職サイトの選び方

薬剤師という資格は、国家試験により認定されるもので生涯有効です。医療に関わる仕事ですから日本全国どこでも一定の需要があり、よってこの資格を持っていれば一生食いっぱぐれることはない…そんな風に言われることもあります。これは概ね正しく、しかし一部間違った表現です。

 

確かに、薬剤師の需要は高いです。潜在薬剤師は2011年で約8万人ですが、国はもっと多く居るべきと考えているらしく、認定試験や薬科大学の制度に手を加えました。新しい制度でいくと、2028年にはおよそ倍の人数になるという予測があります。実際少し前までは、薬剤師を探してもなり手がいないという過疎地域は珍しくありませんでした。こうした地域では平均以上の収入も期待できます。

 

しかしだからと言って、取ってしまえば一生困らない資格とは言い切れません。取得後も勉強は続くのです。薬剤師は医薬品の専門家ですが、新しい薬品は毎年大量に追加されます。特に最近話題のジェネリック医薬品は通称をゾロ品と言って、大量にゾロゾロ出てくるからそう呼ばれる程です。逆に古くなって使われなくなる薬があるかというと、そんなものは殆どありません。つまり薬剤師が把握しておくべき薬品の数は増える一方で、減ることはないのです。

 

ですから、例えば女性の薬剤師が出産の為に一旦退職をして、子育てが一段落したら復職したいといったプランを立てている場合もそのブランクを埋める為の勉強はきっちりしなければいけません。最悪患者さんを死に至らしめる取り違えを防ぐという意味でもありますが、先ほど触れたように薬剤師資格を持つ人の数は現在どんどん増えています。需要に対して供給が追いつき、都市部ではとっくに追い越しているでしょう。再就職をするにしても競走が厳しくなっているわけです。

 

こうした現状を全て踏まえると、薬剤師の再就職には勉強しているだけでは不十分です(もちろん勉強は必要ですが)。増え続ける薬の中から特定の分野に専門化した知識があることを証明する薬剤師認定制度を利用するなどしてライバルと差をつけることも有効でしょう。
しかしそれでも広い地域の求人情報に目を光らせる必要がありますから、自分一人で再就職先を探すには限界があります。就職支援のサービスを利用した方が賢いでしょう。最近のエージェントサービスは単に求人中の薬局を紹介してくれるだけではなく、ブランクのある薬剤師の為の勉強会を開講している所もあります。リクナビ薬剤師やエムスリーキャリアあたりが評判が高くおススメです。

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